サッカー世界大会はW杯 クラブ別はCLとクラブW杯

世界で人気のサッカー

サッカーの世界には、国別の高い決定大会と、クラブ別の世界一決定大会が存在しています。

まず、国別の世界大会となっているのが、オリンピックと並んで世界の2大スポーツイベントといわれる「FIFA W杯」です。こちらは大会ごとの厳しい予選を勝ち抜いた世界32か国が出場する大会で、1次リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントに進出し、決勝トーナメントは各試合が1発勝負で行われます。そして決勝に勝った国の選手がW杯を手にすることが出来ますが、オリンピック同様に4年に一度しか開催されないためサッカー界にて最も価値の高いタイトルといわれています。

それに対して、クラブ別の世界大会というものもあり、もともとは世界中のトップサッカー選手達が集まってくる欧州圏で開催されるUCL(UEFAチャンピオンズリーグ)が以前は「クラブの世界大会」的なポジションであったところがあります。

しかし2000年代に大きな変化があり、2000年代半ばからW杯同様に各大陸のCLで優勝したチームのみが参加できる「クラブW杯」というものがスタートしました。そして、アジアやアフリカのチームも力をつけていて、2016年のように鹿島が決勝まで進むようなケースも出てきているため、近年ではUCLではなくクラブW杯こそが真の「クラブの世界大会」として認識されています。

なお、クラブW杯はトヨタカップ時代から毎年開催されてきましたが、現在、W杯同様に毎年開催ではなく、価値を高めるために4年に一度の開催にする案が浮上していて今後は4年に1回の開催となる可能性があります。